吉田「自衛隊や米軍による活動、そして今後」
個人的にアメリカは好きじゃないけど、今回は米軍の助けが無ければ、
これほどの復旧は進まなかったでしょう。
静かに立ち去った米軍
日本のマスコミは限られた報道しかしないのは今に始まった事じゃない。
沢山の自衛隊の人達が作業しているのを、石巻でも見かけました。
そして避難所へ物資を届け、お風呂に入れる様にしてくれ、
そういう活動を現地で目の当たりにしている子供達は、
「大きくなったら自衛隊に入って、困ってる人達を助けたい」
って言っている子供達も多くいるそうです。
どれだけの人達を自衛隊の物資が救ったか。
僕が食べさせて頂いたボソボソのおにぎりにしても、被災当初は
何物にも代え難い食料だった事でしょう。
支援の形は時と共に変わっていくべきだし、そう言う意味では自衛隊や米軍の役割は
終盤にさしかかって来ているのかもしれません。
もちろん瓦礫の撤去等はまだまだかかりますが、物資に関しては民間レベルで
普通の生活を支援して行かないといけないのではないか。
そう感じます。
野菜サポーター
こういうものや、個人レベルでの支援ならこういうものもあります。
欲しいモノリスと
詐欺などがいる事もあり得るので注意しないといけない事もあるかもです。
そろそろ世の中では「もう地震の話はいいよ!」っていう風潮もあるのかもしれないし、
「募金もいい加減もういいだろ?」って言うのも本音だとも思います。
でもこういう事は、対岸の家事ではなく、やがて自分に降り掛かるであろう災害でもあると
受け止めて行きたいと思います。
地震当初の気持を1年経っても持ち続けたいと思うので、
鬱陶しがられても、そう言う記事を時々は書いていきたいと思います。
通常のコラムも復活出来る様本業も頑張って行きます。
むしろ本業頑張らないと支援も何もないんで、
良い仕事出来る様お客様に喜んでも頂ける様、
スタッフ一丸となって前進して行きます。
よろしくお願いします!(`・ω・´)ゞ